Google Analyticsの設定に四苦八苦 - 自分のアクセスを除外する

 
ウェブマスターツールの導入 - OG BLOG

 

上の記事で鈴木こあら (id:suzukidesu23)さんのページを紹介させていただいたところ、鈴木こあらさんご本人から、Google Analyticsの設定も変更したほうがよいとアドバイスをいただきました。たくさんの読者数を抱えている有名なブロガーの方から直接アドバイスを貰えるなんて有り難いことです。ありがとうございます。

アドバイスの通りに、Google Analyticsのトラッキングコードを少し書き換えました。これで、来訪者の年齢層と男女比が分かるようになるんですね。詳細は下記サイトを御覧ください。


Google Analyticsを学ぶ 第1回 「登録」 - 鈴木です。

 

これとは別に、Google Analyticsの設定でやりたかったことがあります。それは、自分のアクセスをカウントから除外すること。これに四苦八苦しました…。 

 

色々なサイトを見ましたが、サイトによって書いていることが若干違うので戸惑いました。IPフィルタ除外が一番便利と書いているサイトが多いのですが、個人向けプロバイダではだいたい動的IPになるから意味が無いと書いているサイトも。ん、動的IPってなんだ?というところから始まって、色々と調べた挙句、結局以下のサイトの通りに設定して落ち着きました。

 
Google AnalyticsでWebサイトへの内部アクセスを除外する方法

 

ブラウザのCookieを利用する方法です。別のサイトでも似たような方法が紹介されていて、それも試したのですが、設定後にリアルタイム表示を確認すると自分のアクセスが検出されていて、駄目じゃん!となっていました。上記サイトに書かれていましたが、Cookieを利用した場合にはリアルタイム表示だけは自分のアクセスを除外できないそうですね。他のレポートではきちんと除外されるそうです。そうだったんだ…。

設定の仕方もよく分からないけど、うまく設定が出来たかを確認する方法がよく分からなかったのが一番苦しかった。正直、今もうまく出来ているのか確信は無いけれど。まあ、もう気にしない!疲れた!

 

ちなみに上記サイトの方法では、HTMLファイルを作成してFTPでアップロードする必要があります。ここでもちょっと躓きました。

僕のPCは壊れ気味で、新しいアプリケーションをインストール出来ない状態になっています…。FTPソフトをインストール出来ない、困ったな…と思ったのですが、調べてみるとInternet ExplorerでもFTPを利用できるんですね。すごい!

http://www.tku.ac.jp/iss/guide/network/tool/ftp/internetexplorer.html
「Internet Explorer」での利用方法|情報システム課|東京経済大学

 

上記サイトの方法でアップロードしてみたんですが、サーバーには入れるけど、ファイルをアップロードしようとすると「アクセス権限を確認して下さい」とエラーメッセージが…。なんで?Internet Explorerじゃやっぱりダメなのか?と思ったのですが、サーバー側のマニュアルを確認してみると、ファイル名は英数字じゃないとダメ、ということが分かりました。日本語だったファイル名を修正したら、無事アップロードできました。

 

いろいろあって疲れた!

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