ブラックコーヒーを飲める人に憧れます
大学生のときにコーヒーを飲むとお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりする体質になってしまいました。カフェインの摂り過ぎで身体が反応するようになってしまったのでしょうか。原因ははっきり分かりません。
そのため、一時は代わりに紅茶にハマろうと、マイティーポットを購入したりもしたのですが、結局そこまでハマりきれませんでした。
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その後は、コーヒーに戻ってきました。というのは、ミルク入りのコーヒーであれば飲んでも気持ち悪くならないことが分かったからです。ミルク入りなら大丈夫というただの思いこみかもしれませんし、しばらくコーヒーから離れてまた体質が変わったのかもしれません。
会社の同期や先輩でコーヒー好きの人がいて、すごく語り合っていたりするんですが、コーヒーの味についての語り合いにミルク入りしか飲めない僕は入り込めず、なんだか肩身の狭い思いをしたことがあります。
そこで最近は、ミルクではなくて砂糖入りならどうだろう、と試してみて、どうやらミルク無し砂糖入りでも身体は大丈夫のようだということが分かりました。ミルク入りに比べてすごくサッパリした味になるのがいいですね。
我が家では、カルディで売っていたコーヒーのための砂糖「赤糖 芳味」を愛用しています。コーヒーが美味しくなっている、気がしてます。
赤糖とは、さとうきびの原料糖を濾過し煮詰めて作られたキビ砂糖です。『芳味(こうみ)』は、深いコクながらもすっきりした後味で、昔ながらの味わいが特徴。サトウキビの蜜分が持つコクや、独特の甘さがコーヒーの味を引き立てますので、コーヒーに入れるお砂糖にぴったりです。
ここまでくると、もう普通にブラックも飲めるかも、とも思ってきます。実際、外出先などでどうしてもブラックのコーヒーを飲まざるを得ないときは飲んでしまっています。大学の時のように気持ち悪くなったりはしませんが、飲んだ後はしばらく食欲が無くなってしまいます。大学の時はブラックコーヒーばかり飲んでいてある日突然飲めなくなったので、やっぱりブラックコーヒーを飲むのは怖いですね。
ブラックコーヒーをゴクゴク飲める人に憧れるなあ!